モラトリアム三十路

待望の懐妊、つわりとの戦い

話してみると心は楽になりますよ

 

今回の異様な精神の落ち込みと、連鎖する不幸は同時に"夫と腹の中のことを話すきっかけ"になり、夫婦の絆が深まった、寧ろよい事件でした。

 

仕事の方は、劇的に気持ちが楽に❤️ってことは全くなくて変わらず緊張感を持ち続けながらやってます。

仕事場に、超希少な(笑)心ちょっと楽になる仲間がいるんだけれど、

この間メンタルがガタガタでパート契約も更新しないと思うってことを話してみた。

 

そしたら、半泣きで

この前落ち込んでいたから気になってた。

食事に誘おうと思っていたけど迷惑かなと思ってできなかった。連絡先も聞かれたくないかなって思ってた。

(私)は頼らず1人で仕事しちゃうもんね。でも若いのに色々できて、すごいなと思っていたし私はすごく頼りにしてたよ。

って言ってくれた。

 

私も同じように半泣きになって

「この職場ですごく孤独で寂しかった。私も同じ時期に入社したのにみんなと仲良いあなたがとても羨ましかった。私も連絡先聞きたかった。食事にも行きたい!」

って。2人が通じた瞬間でした。

 

私のこと気にかけてくれる人がいたんだってすごく嬉しくて、そんな人が1人でも職場にいると思うと心が楽になった。

 

誰かに心のうちを吐露するのはとても勇気がいることだが、

自分が大事にしたいと思える縁には勇気を出して言ってみるもんだと思った。

 

 

今は1番大事なものを大事にしたいから

仕事なんか辞めたっていいって思えるし、なんたって

私が辞めようが仕事は回るし、他の人はなんで辞めたかとか散策するだけだ。欠員によって自分の業務量が多少増えるかもしれないが、正直なところ私には知ったこっちゃない。私のことを嫌な奴だと思うかもしれないが、私には知ったこっちゃない。辞めたらそれらの縁はさっぱり切れる。

と思うようにしている。

 

 

 

それからの夫婦関係は以前のように

笑いが増え、会話も増え、修復された。